Osmos
Osmos
Developer: Hemisphere Games
Publisher: Hemisphere Games
Release: 2009/8/18Site: Official Site / Steam / metacritic (81/100)
Osmos が $2.00 だったので買ってみました。Demoが公開されていますので、ちょっと興味のある人はやってみてはいかがでしょうか。このゲームを簡単に説明するとするなら、宇宙での塊魂という例えが分かりやすいと思います。周りの物体を吸収する事がこのゲームのメインです。ただ自分より大きな物体にぶつかると、逆に吸収されてしまいます。
紹介
Official Trailer
if-music.be プレイ動画
タイトル画面
オプション
オプションは基本的なものは一通りあります。しかし、解像度の設定が無いです。強調表示されている文字は、「Alt」キーと同時に押すことによってゲーム中でも切り替えられます。
ゲーム内の物理法則
ゲームを開始すると、チュートリアルのステージが始まります。Isaac Newton の言葉(cf. Wikipedia) が表示されます。
Actioni contrariam semper et æqualem esse reactionem
For every action, there is an equal and opposite reaction.
-Sir Isaac Newton
Osmos ではゲーム内のオブジェクトがこの言葉通りの動作をします。
基本動作
チュートリアルの画面と併せて説明します。他に呼び方があるかもしれませんが、自分の物体(Yourself) を自分の mote と呼ぶことにします。右の円の中に動かします。
自分の mote の周りでクリックすると、小さな mote を自分自身から飛ばせます。飛ばした mote 分、自分自身は小さくなります。上の画像では、左側に小さな mote を飛ばしたので、自分自身は右側に移動します。
慣性で動き続けてしまうので、右側に mote を飛ばし停止させます。これがこのゲームでの基本動作となります。
他の mote の吸収
自分より小さな mote は吸収できます。自分より大きな mote は赤く表示され、ぶつかると逆に吸収されてしまいます。吸収した mote の分だけ自分が大きくなります。左下の mote を吸収したので、上の赤い mote の外周が青くなりました。この時点でもう上の mote を吸収できますが、念のため右下の mote を吸収しておきます。
右下の mote を吸収した後、上の mote が完全に青くなりました。完全に青くなったので、自分の mote の大きさと、上の mote の大きさに十分な差がある事が分かります。
ステージのクリア目標
ステージをクリアするには、「大きくなれ」と「特定の mote を吸収せよ」の二つがあります。
ズーム
マウスホイールでズームイン、アウトが可能です。
時間のコントロール
「Ctrl」キーを押しながらマウスホイールを上下することにより、時間の進む速さをコントロールできます。後半のステージで多用することになります。
軌道
中央に大きな物体(ブラックホールだろうか) がある時、ステージ内の mote が(楕)円軌道で動かされます。「Alt+O」で自分の mote が動く軌道を表示できます。
mote を飛ばし、速度を変えた時、自分の運動方向と中央の物体に引きつけられる力の関係からうまく円軌道に乗れなくなると、軌道の表示が赤くなります。
レビュー
良い点
- 音楽が宇宙を思わせるようなイメージになっている。
- 他の mote を吸収するのが面白い。
- 自分より大きな mote にぶつかると吸収されてしまうのが良い。
- mote を飛ばすと自分自身が小さくなるので、できるだけ少ないクリック数を目指させるというデザインが良い。
- AIが意外と頭が良い動作をする。
悪い点
- 後半が難しい。繊細なマウス捌き、クリックが必要となり、気軽にはプレイできない。
- ゲーム開始直後に素早く動く必要があるステージで、かなりズームアウトされた状態で始まるのは悪い点だと思う。ステージ全体を見せたいのだとは思うが、ゲーム開始直後の動作が重要なため、ズームインしたい。しかしズームインしている時間が無い。
- 解像度の変更がゲーム内オプションにない。
宇宙での塊魂という例えが分かりやすいか分かりませんが、他の mote を吸収し、自分自身を大きくするというゲームです。塊魂と違うのは、自分より大きい相手には自分も吸収されてしまうというところです。他の mote が動かない時は比較的楽なのですが、意志を持って他の mote を吸収しようとする mote が出現すると非常に忙しいゲームとなります。
上の画像のような緑色の mote は動き回ります。この mote(Ovarium) などがたくさん出てくると、非常に厳しい競争が繰り広げられます。ゲーム開始直後、突進してくる mote がいるのですぐに回避しなければなりません。他の mote の吸収を急ぎます。敵AIの頭が意外と良く、うまく逃げたり、すごくうまい動きで吸収を狙ってきます。
この競争のステージは楽しいのですが、パズルの様なステージは繊細なプレイが必要なので難しいです。
このステージは、他の mote にぶつからないように気をつけなければなりません。このステージは、自分が動く時に飛ばす mote の向きも気をつけなければなりません。しかし、上の画像のステージはまだ簡単な方なのです。
このステージには疲れてしまいました。不必要に mote を飛ばして無闇に他の mote を大きくしてもいけませんし、自分が動くための空間もいるので、非常に神経を使います。
ゲームはなかなか良くできていると思います。終盤のステージでなければ気楽にプレイできるます。$5以下ならば値段分楽しめるでしょう。ステージは数十ステージありますので、最低でも数時間は楽しめると思います。




























Coppola




このゲームおもしろいですね。 思わず購入してしまいました。
反発力(?)を持っているmoteをなかなか捕まえられないです。
なかなか面白いですよね!
うまく逃げるmoteは頑張って追わないと捕まえられないのですが、頑張って追いすぎると自分が小さくなってしまうので難しいところです。他のmoteとうまく挟んで捕まえるのが良さそうです。それでもうまくスルッと逃げるので、AIですがうまいなぁと思ってしまいます。後半の悩ましいステージを是非クリアしてください!