Ben There, Dan That!

BTDT_logo

Ben There, Dan That!

Developer: Zombie Cow Studios
Site: Official Site / Steam (Time Gentlemen, Please & Ben There, Dan That!)

Steamで「Time Gentlemen, Please & Ben There, Dan That!」を買ってみました。「Time Gentlemen, Please!」は「Ben There, Dan That!」の続編らしいです。「Time Gentlemen, Please!」のDemoをちょっとやってみたところ、「Ben There, Dan That!」の内容をさらっと紹介してくれます。しかし、どうも分かりにくいので「Ben There, Dan That!」をやってみることにしました。

「Ben There, Dan That!」は Zombie Cow Studios というところが発売したゲームで、無料で公開されています。文字のテキスト表示は古くさい感じがしますが、しっかりとした Point-and-Click Adventure ゲームです。

紹介

操作方法は公式ページに書いてあります。http://www.zombie-cow.com/?page_id=21 にあります。ゲームは典型的な Point-and-Click Adventure Game です。

BTDT_opening_monkeys_island

ゲームをスタートした後、操作できる状態となります。これは謎解きのチュートリアルの様なものだとは思いますが、説明があまりありません。どちらかといえば、操作方法の訓練という感じです。また、Lucas Arts の「The Secret of Monkey Island」をやったことのある人は気付くと思いますが、これはこの作品中に出てきた一場面に似ています。

この次の場面は、主人公たちの部屋になります。

BTDT_opening_sam_and_max

この部屋のポスターも、「Sam & Max」のキャラクターでしょう。このようにところどころにパロディ的な要素が出てきます。また、会話にも何かのネタが出てきているようですが、ほぼ分かりません。有名な映画や本なのでしょう。Half-Life の Gordon Freeman のネタも出てきました。さすがにこれは分かりました。「Magnum, P.I.」というのは何か分かりませんでしたが、Wikipediaに載っていました。有名なドラマなのでしょうか。

英口語がかなり出てきます。

  • telly – television。人の名前かと思ってしまった。
  • wee – ‘wee-wee’ おしっこ。
  • loo – トイレの事らしいです。
  • loo-cake – なんのケーキのことだろうとgoogle先生にも聞いてみましたが分かりませんでした。トイレの固まりでしょうか。
  • wizzo – 巧妙な、素晴らしい。

こんな感じで結構出てきます。口語を知っている人はあまりいないと思うので、辞書を用意した方がいいでしょう。あと会話に出てきた「aerial」って何だろうと思い、格闘ゲームの空中コンボの事が真っ先に浮かびましたが、これはテレビのアンテナの事らしいです。勉強になりました。口語では無いですよ。

人と会話するときに、選択肢が出ることがあります。

BTDT_future

何を選んでもゲームオーバーになることは無いと思います。このゲームはゲームオーバーが無い気がします。

レビュー

良い点

  • 無料ながら結構良くできている。
  • 会話の文章の自動切り替わりの速度を調節できる。速度をいっぱいまで下げると、クリックで文章を切り替えているのかと間違えられるぐらいの速度になる。
  • 面白いと感じられる会話がちょこちょこある。

悪い点

  • BGMが無い。効果音だけ。ambient的な効果音がBGMです。
  • 会話の途中の空白時間。日本語で言うところの「…」です。Ben「布団がふっとんだ!」、Dan「…」という感じの場面です。面白さを演出しようとしているのだろうと思うのですが、この時にどこをクリックしても無反応なのでゲームが停止したのかと間違えてしまう。文章の切り替え速度にもよるのかもしれません。
  • アイテムの選択、組み合わせまわりにバグがあると思う。
  • フォントが見づらい。
  • ストーリーが薄っぺらいような…。

無料ですので、あまり不満もありません。BGMはこれでも十分かもしれません。Point-and-Clickタイプのゲームをやったことのない人が、どういうジャンルなのだろうと試してみるのには、無料なのでいいゲームです。あまりストーリーに期待はしないでください。

このゲームのクリアまでのプレイ時間は5時間くらいでした。辞書を引きながらですので、英単語をたくさん知っていたり、英語を読むのに慣れてたり、謎解きがすごくうまい人はもっと速いでしょう。謎解きはそこまで難しくない感じです。「Look At」のコマンドをやってみたりすると、ヒントが出てきたりします。僕が参考にした Walkthrough のサイトを載せておきます。

Ben There, Dan That ? Walkthrough (Ben Ward & Dan Marshall/2008)

イギリスの事情に詳しい方ならもっと楽しめて評価が高くなると思います。プレイ時間も、これくらいで十分です。長くなるとクリアするまでに疲れてしまいます。このゲームの続編「Time Gentlemen, Please!」もやってみたいと思います。


同じタグを持つ記事

この記事に関連する記事

Leave a Comment





Return to Top